にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

喜びの歌

こんにちは


最近、ちょっと仕事のことでモヤモヤしていました。


でも、もうたぶん大丈夫。


今のぼくにとって大切なのは、子どもたちに「仕事は楽しい」と胸を張って言える自分であること。そして、「大人になるの楽しそう」と思われるお父さんでいること。


なにが大切なのか、その優先順位が決まれば、おのずと選択肢もひとつになる。

そして腹をくくったら、どうなるかわからない先のことを不安がるより、まずは走り出してみようと思います。



最近ヘビロテの曲に「喜びの歌」というのがあります。

桐谷健太がTHEイナズマ戦隊と歌っている動画をたまたまYoutubeで見つけて聴いたとき、胸に激しく響いてくるものがありました。


今では毎日寝る前に聴くと、心を満タンにしてくれる大切な一曲です。




さあ、ぼくも七転び八起きの人生を楽しんで生きていこう。


バレンタインデーの意義

こんにちは


ぼくは以前、自分が「モテる方なんじゃないか」と思っていた時期があります。


いや正直に言うと今でも「昔のオレはモテた」と思いたがってる自分がいます。


小学5年生のとき、担任の男の先生から冗談半分に、「おまえはモテるんだな〜」と言われたことがあります。


中学生のときは2回ほど告白されたことがあります。


根拠と言えそうなのはそれくらい。


それだけを拠り所にこれまでの人生、自分を「モテる」と認定していたのです。



しかし!過去のバレンタインデーを振り返ることで、真実が見えてきます。

義理チョコ以外では、小学生のときに「5番目に好き」と言われてもらったのがあるくらいで、あとは大学に入って初めての彼女ができるまで、ほぼ無しに等しいのです。


これはやはり「モテない」と言わざるを得ません。

少なくとも「モテる」とは言えません。


本当にモテるやつは、チョコレートをたくさんもらうものなのです。


もらえないのは、自分のことを好きな女の子がシャイだからではなく、モテないからなのです。


だいたいモテるやつは、人生で何回告白されたかなんて後生大事に覚えていないでしょう...



というわけで、バレンタインデーというのは、勘違い男に真実を知らしめ、目を覚まさせる重要な意義があります。


人生一度でいいから、思いがけずチョコをもらってドキッとする、なんて経験をしてみたかった。。



その願いは息子たちに託すことにします

ひらがな派

こんにちは


ぼくが文章を書くとき、それはブログでも社内メールでも企画書でもなんでもそうですが、意識していることがあります。


それは「型ぐるしくならない」こと。

ぼく自身が、あまり難しそうな面構えをしたものを読むのが得意ではないので、自分でも読む気になるか、というのをひとつの基準として書くようにしています。


そんななかで目指しているのは、文字の量をできるだけ減らして言いたいことを伝える、というのもそうですが、それ以上に「ひらがな」をうまく使える人になりたい、と思っています。


ぼくの好きな書き手はみな、ひらがなをとても魅力的につかって、全体の力を抜き、読みやすい文章に仕立てています。


村上春樹さんの小説やエッセイ、糸井重里さんのコラムなど、そんな感じがします。

また社内でも、ひらがなを意識して使っている人のメールからは、なんとなく大らかさや懐の深さがにじみ出ています。


対して、専門用語を多用するカタカタ派や、変換できるものはかたっぱしから漢字にしてしまう漢字派も一定数存在します。
というよりも、そっちの方が多数派です。


ひらがなを使えばいいというものではありません。
それで読みにくくなってしまえば本末転倒。
その塩梅はけっこう難しいものです。


でもぼくはやはり、使いこなせるようになりたい。

ここまで書いてきて思ったのは、ひらがなは、書き手の人に「伝えたい」という想いや誠意を表しているものかもしれない。だからそれをうまく使える人のことを、なんとなく好きになってしまうのかな。

レッスン受け放題のプレッシャー

こんにちは。

DMM英会話、やっています。

はじめて3週間くらいで、現在8回のレッスンなので、まあまあのペースかなと思います。


レッスンは、講師の空き状況から毎回ほぼ違う人と話すので、それなりに緊張します。
たとえば23時から予約を入れた日なら、それまではあまり落ち着かない時間を過ごすことになります。


レッスンが始まってしまえば、楽しく満足度もあることはわかっているのですが、いつも「今日は受けるかどうしようか」と葛藤します。


定額でレッスン受け放題のプランですが、「受け放題」というのが、意外と心に負担を生むことを知りました。
受けるも受けないも、すべて自分の意思だからです。そして受けない日は、なんとなく「サボってしまった」という罪悪感が生まれてしまうのです。


そこで、自分の中で1日やったら次の日は免除、というルールを作りました。
平日の夜は、ランニングや海外ドラマなどやりたいこともたくさんあり、1日頑張ったら、次の日は楽しみに費やす。そうやってうまくバランスをとりながらの方が、結果的に長続きするような気がしています。


ぼちぼち頑張ります。

東京

久しぶりに出張で訪れた。

相変わらずとんでもなく人が多いし、建物は密集している。
うっかり帰宅ラッシュ時に乗ってしまった電車は地獄だった。

昔は東京にしかないものもたくさんあったが、今はそんな時代でもない。
地方都市にいてもたいがいの店はあるし、言わずもがなだけどWEBでなんでも手に入る。


店やモノはどこにいてもあまり変わらないが、ひとつ明らかに違うものがある。
それは「人」だ。

こんな人、東京にしかいないよな~という人がたくさんいて、眺めていると飽きない。

めちゃくちゃオシャレな人、すごいお金持ちそうな人、いかにも野心にあふれギラギラした感じの人、思わずガン見してしまうほどの美人・・・


街を歩いているだけでも、とても楽しい。


いろんな個性があり、それが普通のこととして溶け込んでいる。地方人から見た東京はそんな都市だ。

そしてその懐の深さと広さが、街としての元気さや強さを生み出す源だと感じた。

もしかすると、自分の住む町や地方の活性化も、そんなところにカギがあるのかもしれない。

舗装道路について考える

こんにちは

なぜか今ごろ、昨年買った冬用革靴の靴ズレに悩まされてます…

くるぶしのところがあたって、激しく痛いです。
絆創膏くらいでは厚さが足りず、ティッシュを折りたたんではさんでます…


そんな痛みの中、気づいたことがあります。

平坦な道を歩くと、あまり痛くありません。
ちょっと凹凸のある道だと、足の角度の関係でくるぶしと靴がこすれ、痛むのです。


つまり、地下の舗装された道や建物の中は楽ですが、外の雪道は辛い。

普段あまり意識していませんが、舗装されているかどうかで、足の使い方や負担がだいぶ違うようなのです。


今は舗装されていない道を探す方が難しいですが、うちのまわりはまだ芝生や土の道や広場がたくさんあります。冬は雪道です。

子どもの頃からそんな道を歩く機会があるのと、舗装された道のみ歩くのとでは、運動神経やバランス感覚にも少なからず影響があるんじゃないかという気がします。

ただの靴ズレの痛さ加減から思いついただけですが、運動オンチなうちの子たちにとっては、この田舎生活も悪くないかもしれません。

初志貫徹!オンライン英会話はじめました

こんにちは

年始に目標に掲げた通り、オンライン英会話をはじめてみました。
今のところ、とてもいい感じです。


会社としては、まず月額最安値ラインである5000円代であること。そしてある程度企業規模的にサービスが洗練されていそうという理由で、DMMを選択したのですが、講師の質や予約システムの使い勝手など、期待を裏切らないものだと感じています。


最安のプランではネイティブの講師は選べないのですが、まずはとにかく英語でたくさん会話したいぼくにとっては十分満足できるレベルです。


むしろフィリピンやセルビアなど、普段生活しているとあまり情報が入ってこない国の人たちとの会話は、とても刺激的です。


どちらの国でもゲームオブスローンズが圧倒的に人気であることとか、フィリピンでは法律により離婚できないとか、へえ~の連続です。


ぼくは毎回、自己紹介&多少のフリートークの後、テキストを用いてのレッスンを選択していますが、基礎的な内容の中にも初見の単語がちょこちょこ出てきて、いいバランスに感じています。


人気の講師はなかなか時間も合わず、これまで6回のレッスンはすべて違う人なので、その都度多少の緊張感はあります。また、毎週決まった時間に通う講座と異なり、スマホでいつでも手軽に予約/キャンセルできるシステムは、やるもやらないも自分次第で、ともすればいくらでもサボれてしまいます。


とはいえ今のところは効果を実感できており、一年間続けることができれば、昔オーストラリアに滞在していた頃くらいまでの英会話力を取り戻せるんじゃないかという気がしています。


以上、オンライン英会話の中間報告でした。