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にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

意見を変える勇気

Facebooktwitterなんかを見ていて、わりと極端な意見や、うわさ話をシェアしたりしてくる人がいます。

ときには完全にデマか誤解としか思えないようなものもありながら、それでも主張し続けていたりして「どうしてこんなに意固地になっちゃうんだろうな」と考えてしまうことがよくありました。


でも自分でブログを始めてみて、すこしだけその気持ちがわかるような気がしたのです。


先日ぼくは甘利大臣の辞任について「大したことじゃないのに残念」という主旨のことを書きました。そしてそ
の「表明」をした後では、その後の続報をフラットに受け入れられない自分がいることに気づきました。中には「あれは重大な問題である」ことが説得力をもって語られているものもあるにも関わらずです。


どんな文章を読んでいても、無意識のうちにどこかで「大したことじゃないのに騒ぎ立ててる記事」という前提を置きながら読んでいました。


あるときそんな自分が、あの「意固地な人たち」と同じだと思えたのです。


人は一度意見を口にしてしまうと、どうしようもなくそれにとらわれ、その意見を裏付けるものにばかり目がいき、そうでないものは頭から否定したくなる、そんな性をだれもがもっているような気がします。


ましてやネットの世界では、何かを言うなら「断言」しないと意味がない。中途半端な意見では誰にも注目されない、というところがあります。


そして極端なことを言えば言うほど、それを撤回することはとても難しくなると思うのです。



けれど世の中には多様な意見があり、それに耳を傾けることでいろいろと面白い発見や出会いもある。意固地になることは自分にとって何一ついいことはないでしょう。


この独り言ブログを書き始めてわずか1ヵ月の初心者ですが、改めてそのことに気づけたことは収穫でした。



これからもここでは、できるだけ自分の考えたことや感じたことを整理して表現する練習を続けますが、同時に、後になって意見を「変える」勇気と柔軟性を持つことも忘れずやっていきたいと思います。