にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

クリエイターへの憧れ

こんにちは


今日は仕事の打合せで、店舗デザイナーやグラフィックデザイナーの人と一緒になりました。


二人とも若くして独立し、地方を主戦場としながら自分の腕で生き抜いています。


「自分のアタマ」から生み出したものを形にすることを仕事にする、いわゆる「クリエイター」と呼ばれる人たちにとても憧れます。


ぼくは企画、コンセプト設計などに関わることはあっても、最後「カタチにする」ところはクリエイターにまかせることになります。


仕事柄、いろんな職種、立場の人に出会います。

経営者や大企業の役員、あるいは公務員、農家の人、イベントプロデューサーや編集者などなど。


その中で、ぼくが自然と憧れをもって見てしまうのは、独立して自分のアタマと手から何かを生み出すクリエイターの人たちです。


有名かどうか、受賞歴があるかどうかなどに関わらず、「地に足をつけて」自分の力でたくましく、自由に生き抜いている印象を受けます。そこがとても羨ましく感じるのです。


もちろん計り知れない様々な苦労はつきものだとは思いますが、それでもできることなら、自分もそんな生き方をしてみたいと思うことがあります。


自分がそこに近づくにはどうすべきか、なんとなく、ぼんやりながらも少しずつ考えていこうかなと思います。