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にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

「優等生をバカにするテレビ」について考える

こんにちは


最近話題になっている記事に、「テレビはいつまで優等生をバカにし続けるのか」というのがありました。

テレビに限らず学校などでも、「ガリ勉」という言葉があるように、勉強に打ちこむ子どもがからかわれたり、嫌味を言われる対象になることが多い。そろそろそんな社会を脱しましょう、という主旨の記事です。

そもそもなぜそんな風潮があるのか、ちょっと考えてみました。

まず前提として、この記事にあるような「優等生」は、勉強「だけ」できる子、というのがありそうです。勉強もでき、スポーツもできる子は含まれません。

また、ある程度大人になってからの社会では(大学生くらいからでしょうか)、いわゆる「優秀な人」が尊敬を集めるようになります。成績優秀、仕事ができる、そんな人です。体力がある、スポーツができる。でも仕事ができない、という人はむしろ残念な部類に入ってきます。

子ども時代は体力がものをいう世界です。いわば動物と同じ。弱肉強食です。しかし大人の世界は「稼ぐ力」が求められます。そこでは体力イコール「稼ぐ力」とはなりません。


テレビ番組で「優等生」をバカにする風潮。それはその番組が、小学生のように「体力」のみに価値を感じる感性で作られており、そんな感性の視聴者を対象にしている、ということかもしれません。


勉強ができることが、人としてすぐれているということではありません。
でも少なくとも、目標をもって努力している人をあざけるような、そんな風潮は早くなくなってほしいとぼくも思います。
まあ、そうやって努力できる人は概して、他人にどう思われてもブレずに頑張れるのだと思いますが。自分もそうありたいものです。