にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

飲み会が苦手なワタシ

飲み会というものがあまり好きじゃない。

特に職場関連のやつ。

苦手な人がいるわけではなくても、なんとなく面倒くさい。

なんでだろう?

 


友だちや気が合う人と会って飲むのは楽しい。ということは大半の職場関連の人とは「気が合わない」ということなんだろうか?

 


そこまで考えて、なんとなく辿り着いた答え。

飲み会というのは「飲みニケーション」ということばもある通り、「コミュニケーション」の場だ。

 


つまり、相手の話を聞きたいし、自分の話を聞いてほしい。そんな気持ち同士が交わる場が「飲み会」ということだろう。


 

だから、他人への関心がもともと圧倒的に薄いぼくにとっては、楽しいというよりも「面倒くさい」という気持ちが勝ってしまう。そういうことかもしれない。

ほんとうに仲が良く、好意をもっている相手でない限り、他人の話にあまり興味はないし、自分の話を聞いてほしいとも思わない。そりゃ楽しいはずがないのである。

 

 

じゃあいったい、他の人は飲み会を楽しんでいるのだろうか?

仕方なく付き合っている人も多いだろうけど、中にはしょっちゅう誰かしらを誘って飲みに行きたがる人もいる。

 

そんな人はきっと「聞いてほしい」ことが多いのかな。

言いたいことを聞いてもらえる相手を求めているのかもしれない。

 

そう考えると、ちょっと不憫にも思えてくるけど、

ぼくのことは誘わないでね。