いい人だと思える人はたくさんいるけど、好きだと思える人はさらにその中の何%かだろう。
好きな人というのは、この人と話しているときの自分が好きだ、とさえ思わせてくれる。好きな人と話していると、気持ちが上がるし、この素敵さに負けない自分でありたいと思うから、ネガティブなことよりもポジティブなことが圧倒的に多く口から出てくる。一緒にいると刺激を受け心は高まりながらも、どこか安らかであり、その場から別れたあともふんわりしたいい気分の余韻に浸れる。そしてまた会いたいなと思う。
いくつになっても、男女問わずそんな「好きな人」との時間をたくさん過ごしていきたい。