にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

友人のありがたみ

気の合う相手とのメッセージのやり取りは、気持ちをおだやかにしてくれる。ぼくはあまり友達が多くない方だと思う。ぼくの「友達」の定義は、自分から連絡をとって二人でも会いたくなる相手だ。それに当てはまるのは、男女あわせて4~5人程度かもしれない。そんな一人と、他愛もない年始のあいさつのやりとりをした。久しぶりに連絡してみたのだけど、まいにち会話をしているかのような、自然ですんなりなじむ返信をくれる。お互いに「おまえのことは分かってるよ」という、絶対に口には出さないけど、確実に存在する気持ちをまとったことばが交わされるのが心地よい。最近はtwiterのタイムライン上でも激しい非難の応酬が一層目立つようになり、なんだか疲れるなあと感じていたから、お互いを思いやることができる相手とのコミュニケーションがなおさら貴重に感じた。