見てきましたCATS。
最高!の一言しか見あたりません。
歌、踊り、当たり前だけど本当に素晴らしく、身体のすべてを使っていきいきと表現するキャストの人たちを見ていて、なんか「人間ってすごいな」と思いました。こんなことができるんだ、と。
それにしても、最後はスタンディングオベーションしたい気持ちでじりじりしながら、でも観客はほとんど座りっぱなしで、結局立ち上がることができずじまいでした。
きっと同じ気持ちだった人は多いんだろうな。
このへんがやっぱりぼく自身も含め、日本人のノリのダメなところですね。
そこだけが心残り。
でも本当によかった。
これまで体験したどれとも違う、新しい種類の感動を教えてくれて感謝したい気持ちでいっぱいです。