こんにちは
うちの子どもたちはゲームが大好き。
かくいうぼくも好きです。
ポケモンGOもやるし、子どもたちが寝静まると、古いPSPを取り出してきて野球ゲームをやっています。
ゲームになぜあんなにハマってしまうのか。
それは「達成する快感」が得られるからでしょう。
そしておそらくその快感は中毒性があるのです。
スポーツが好きな人が、自分の記録更新や、ライバルチームとの対戦に熱中するのに似ているような気もします。
しかもゲームはスポーツと違い、とても手軽に快感を得ることができます。
スポーツは体力的に限界がきますが、ゲームはほぼ無限に続けることができます。
個人的には、ゲームで達成感を得たり、トライ&エラーを繰り返す過程を経験するのは子どもにとっても良いと思っています。
ただしゲームはどこまでいっても「作り手の手のひら」の上で遊んでいるにすぎません。
子どもには、ゲームもやりながら、ときには自分の体や体力を消耗させて感じる気持ちも経験してほしいし、自分の自由な発想を発散させる機会ももってほしいものです。