次男が小学校に入学するので、今週末は交通安全祈願に行こうという話をしていた。
そこでお守りの話になって、次男は「お守りって何?」と言い出した。
ぼくと妻は「う~ん」となってしまった。
あまり迷信じみたことは言いたくないが、かと言って、わざわざお参りに行こうというのに、ただのお飾りというのもなんか違う。
そのとき長男が「信じない人には何の意味もないけど、信じる人にとっては大事なやつでしょ」と言った。
ぼくと妻「そういうこと!」
ぼくらが、頭にイメージがあって、でもなかなか言葉にできなかったことをサラッと言ってのけた。
うちの子、なかなか大したもんだと思ってしまった。