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にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

めんどくさい

ぼくの人生には、常にこの言葉が分厚く高い壁として立ちはだかっています。


この仕事に必要な本を毎日50ページは読み進めよう。ランニングをしよう。ブログを書こう。決意をするたびに、この壁に跳ね返され、挫折を迎えます。


たぶん誰もが多かれ少なかれそんな経験はあるのだと思いますが、とりわけ自分はそうなのです。


人間関係でもそう。会社の後輩に対して「もう少しこうした方がいいよな」と思っても、結局「まあいいか」とめんどくさくなり、口出ししたりアドバイスすることはまずありません。


また、以前に友だちと、ふだん電車で席を譲るかどうかの話になったとき、ぼくが「譲ろうかどうしようか迷うのがめんどくさいから、基本は立っている」と言ったら妙に感心されたことがあります。


もう10年以上前の話ですが、その友だちはいまだに「めんどくさい」という言葉を聞くと、ぼくのことを思い出すと言ってくれます。


「めんどくさい」という気持ちは「まあいいや」につながり、細かいことを気にせず楽に生きられる良い点もなくはないのでしょうが、それにしてももう少し「めんどくさい」と闘う自分でありたいものです。


そこに打ち勝てることができたら、また一つ違った人生が切り開かれるような気さえしています。


でもとりあえず家に帰ったらテラスハウス観る。プロ野球スピリッツをやる。そうすると眠たくなって「本の続きはまた明日」となるでしょう。読み始めたとしても、きっと眠気と闘いながら何度も同じ個所を読んで、まったく頭に入らない。「あ~テラスハウスの前に読んどきゃよかった」と後悔しながら布団にもぐりこむ。


早くこの無限ループを抜け出したい。ここに書いたことがそのきっかけになってくれるのを願うばかりです。