にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

開幕

ライオンズの開幕戦を観に札幌ドームへ。 これ以上ない快勝だった。足を絡め、センターから逆方向への連打で相手投手を攻略。エース菊池は貫禄の投球。圧倒的大差の中で、控えにまわった松井稼・メヒア・栗山も全員代打で登場と、ファンにとってはたまらない…

占い

今日、送別会で行ったお店のママが占いをできるということで、いろいろ話してもらった。 ぼくは胆石と肺に影が見えるから病院に行った方がいいと言われた。 子どものことは、長男はもっと好きなことをやらせた方がいいとか、次男は音楽の道がいいかも、とか…

お国の仕事はつらいよ

最近、忖度とか改竄とかが熱いワードになっている。ぼくも今、少し霞が関絡みの仕事をやっているのだけれど、ひとつの事業に関して、申請とか精算とか、まあほんっとうに面倒くさい。 税金を使っているのだから仕方ないけれど、我々事業者も役人の方々も、本…

二次会のフシギ

今日は取引先との会合だった。 一次会で先方がさっと立ち去ってくれたので、我々も、じゃあ帰ろうかとなった。 駅に向かう道すがら、同僚と、いやあ早く解放されてラッキーだねと話した。 世の中で開かれている業務的な二次会の中で、いったい何人がほんとに…

西口投手に学んだこと

自分の評価にまったく不満がない人はいないだろう。ときには周りにグチを言ってしまったり、会社に文句を言う人だっているかもしれない。ぼくだってそんな経験がないわけではない。 でもそんなとき、ぼくが思い浮かべるのはプロ野球選手の契約更改だ。 評価…

おまもりとは?

次男が小学校に入学するので、今週末は交通安全祈願に行こうという話をしていた。 そこでお守りの話になって、次男は「お守りって何?」と言い出した。ぼくと妻は「う~ん」となってしまった。あまり迷信じみたことは言いたくないが、かと言って、わざわざお…

犬とわんこ

いつの頃からか「わんこ」という呼び方が定着した。たぶんめざましテレビの「今日のわんこ」の影響だと思うけど、単にテレビの力というだけでなく、犬を飼っている人にとって「犬」と呼ぶことへの何となくの違和感が、「わんこ」支持へと一気に向かったのだ…

未来

よく子どもたちの将来について考える。 超高齢化、AIの進化、グローバル化…大きく変わっていく世の中において、どのようなスキルがあれば有利なのか。うまく生きていけるのか。そのためには今からどんな教育を受けさせたらいいのか。 まったくわからない、と…

人の真価

その人がどういう人か、本当に試されるのは逆境の時だと思う。 うまくいっている時は心に余裕があるし、周りにも寛大にふるまえて当たり前だ。 でも何かミスをしたり、想定外のことが起きて追い込まれたとき、どれだけ誠実でいられるかが勝負だと思う。 嘘を…

眠たい

帰りの電車の中。 眠たすぎて文字を打ってないと立ったままでも寝てしまいそうだ。 車内はけっこう混んでいる。 マスクもせずにやたら咳き込んでいる人。 斜め前のおじさんは手でスマホを周りから隠しながら、やたら❤️が多いメールを打っている。 向かいのお…

卒園

次男が卒園式を迎えた。 長男のときは、すぐまた次男が入園の予定だったから、正直言ってそれほどの感慨はなかった。 しかし今回は、親としても完全に“卒園”である。もう我が家から「幼児」がいなくなるのである。これはなんとも寂しい。 まだ家では、すぐ膝…

今日は...

なんだか忙しい。忙しいという漢字は「心を亡くす」と書くけれど、実際にそんな状況になってみると納得感がある。 ふだん気遣いできているようなこともおざなりになる。こんなことじゃいけないと一瞬は思っても、時間に追われ、焦っているから、すぐにそれど…

LINEおじさん

最近「LINEおじさん」という言葉を聞きました。若い女性の気をひくためにLINEを送ってくるおじさん。たいがいはその文章が「キモイ」「ウザい」ことが想像できます。 耳の痛い話です。ぼくも会社の若い女性にLINEをすることがあります。単に業務のLINEですが…

あの日

2011年3月11日14時46分。 ぼくは渋谷のオフィスで仕事中だった。 恐ろしい揺れと、天井や壁からパラパラとなんだかわからないものが落ちてくる様子に、生まれて初めて「もしかしたら死ぬかも」と本気で思った。 あの恐怖はいまでも鮮明に覚えている。 4時間…

イチローに感動する自分

イチローのマリナーズ復帰が発表された。 まさかまたイチローのあのユニフォーム姿を見られる日がくるとは想像していなかった。44歳のシーズンもメジャー契約が叶ったこともあわせて本当に感動したし、「すごい」という言葉すら陳腐に思えるくらいすごいこと…

地方のダサさは大切か

AIR DOの「ちょっとしたダサさ」が好き、という記事を読んだ。なんでもキレイでオシャレなのがいいわけではなく、むしろ没個性につながってしまう、というのはとてもよく分かる。 ただ、地方に住んでいて何かを発信する側に立つと、「ダサいもの」はつくりた…

ネタなし

今日は何を書いてよいやら、さっぱり思いつかない。 朝から仕事に終われ、あっという間にこの時間だ。 今日のダーリンで糸井さんが書いていたことに共感して、「このことについて書こう」と思ったような気がするけれど、それがどんなことだったか今となって…

「悪口」の誘惑

人の悪口というのはとても魅力的だ。話しているときは、「自分の方が優れている」と思えるからだ。だけど聞いている方はどうか。内心ではなんとなく「こいつも人のこと言えないよな」「別のところでは自分の悪口も言われてるんだろうな」なんて思っている。 …

最強の広告

「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」 最後にこのCMを見たのがいつか、定かではないけれど、記憶には鮮明にこびりついている。 自分が大人になって戸建の家を買うことになったときにも自然と、物置なら「イナバ」が一番のメーカーと思っていた。ちょっ…

「好き」という気持ち

以前、付き合っていた子に「『ほんとに好き』っていう気持ちが伝わってこない」と言われたことがある。 「ほんとに好きか?」と問われると、そのとき正直に言って、よくわからなくなった。 「好き」と「ほんとに好き」の差はどこにあるんだろう? 会っていな…

東京で見る広告に思うこと

東京から地方に転勤してもうすぐ4年になる。 今のところ満足している。 とにもかくにも通勤が楽だし、自分の収入では東京だと考えられない広さの戸建に住んで、休みの日にはキャンプや登山で子どもたちと遊びまくっている。 この先のことはわからないけど、…