にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ようやく一区切り

今日ひとつ大きなプレゼンが終わり、この2ヶ月くらいやけに忙しかった波が一旦落ち着くことになりそうだ。 プレゼン終わりでそのまま東京出張に向かっているのだが、今回のはけっこう気楽なやつで、気分転換の旅行のようなものである。 プレゼン自体はいまい…

ツイッター疲れ

もともと誰かの批判であふれがちなタイムラインではあったけれど、最近は特にすごい。 できるだけいろんな人の言葉を拾えるように、たとえば思想でいえば右から左まで、自分の考えに合わないアカウントもあえてフォローしているから、ひどい戦場と化している…

自分はなぜこの仕事をしているのか。

昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」は、「一万円選書」で有名な書店の岩田さんだった。彼の言葉はけっこう響いた。 父親の稼業を継ぐ形で本屋になったものの、取次店から送られてくるものを右から左に売るだけ。何のやりがいもなかった。そして時代の流…

マイ・ベスト・カバー曲

最近、Lady Gaga がカバーしたElton Johnの”your song”がお気に入りで、何度も聞いている。もともと良い歌だと思っていたけれど、Lady Gagaバージョンはさらに好きだ。歌に込められた想いが聞いているこちらにもまっすぐ届いて、染み入ってくる。 Lady Gaga…

仕事好きとは

ここ2週間くらい深夜帰宅が続いてたけれど、今日は19時台の電車に乗っている。 こんな時間に帰れるのはいつ以来だろうか、というくらいである。 基本的には今の仕事は好きだし、暇よりは忙しい方がいいけれど、あまりに仕事に追われる時間が続くとやっぱり疲…

読書とは

朝の駅で、いつも電車がホームにつくやいなや、後ろから割り込んできて我先に乗り込み座席を確保するおじさんがいる。 彼はぼくと同じ終点で降りるのだが、降りるときも我先に立ち上がって、立っている人よりも先に降りようとする。 まあ田舎の路線でラッシ…

恋とセクハラのあいだ

友人が悩んでいた。 ある女友達と飲みに行き、女性の方は既婚者なのだが、なんとなく良い雰囲気になったそうで、思い切って部屋に誘うと来てくれたそうだ。 で、どうなったかと言うと、キスまでは許してくれたものの、最後まではダメだったとのこと。 まあ相…

長男の担任のこと

仕事も忙しく、得意先や社内でもいろいろあったりして肉体も精神的にもちょっとお疲れである。 こんなときは、少し気持ちが前向きになるような、明るい内容のことを書きたい。 子どもの授業参観に行ってきた。次男は入学してまだ1週間。教室はまだ動物園みた…

「迷惑をかけない」という呪縛

子どもたちにはつい「人に迷惑をかけないように」と言ってしまうが、それはあまり良くないことのような気がしてきた。 将来生きていく上で、それは最優先に大事にしなければならないことではない。 自分が見る限り、すごい仕事を成し遂げる人は「人に迷惑を…

ハリルホジッチ監督の解任に思うこと

なんてタイトルをつけてみたのだが、実を言うと「思うこと」など何もない。 気づけばサッカーへの関心がずいぶん薄れている自分がいた。 代表監督解任のニュースを聞いて、「へえ」くらいにしか思わなかった自分が、なぜそんなに興味がなくなったのか、そこ…

本当の自分

会社では「怒らない穏やかな人」「きちんとした性格の人」と思われているらしい。女性社員からは男としても「下心のない、害のなさそうな人」と思われているようだ。 家ではちょっと違う。子どもにはよく叱るし、いろんなことがとにかくいい加減なので奥さん…

泣く人と泣かない人

次男はすぐに泣いてしまうが、長男は滅多に泣かない。 自分が子どもの頃も、少なくとも学校で泣いた記憶はないが、すぐに泣く子もいた。 会社でもたまに泣いてしまう人もいる。 たぶん世の中には「泣く人」と「泣かない人」がいる。 泣く人にとっては、泣き…

入学式

次男が小学生になった。 少し緊張していたようだけど、落ち着いている風に見えた。 いいことも嫌なこともたくさんあるだろう。友だちができるに越したことはないが、できなくたってかまわない。そもそも本当に気があう人なんてそんなにいるものではない。 学…

ライオンズ強し

ここではライオンズの話題は控えめにしていたのだけど、書かずにはいられない。 今年は強い。まだたった5試合だけど、確実に強くなっていると感じる。 ただ打線が調子いいだけではない。打てないときには脚を絡めて少ないチャンスで点をもぎとり、ピッチャー…

ハンドメイズ・テイルのリアリティ

Huluオリジナル作品はこれまで観たことがなかったのだけれど、アメリカでずいぶん高い評価を受けているらしいということと、アメリカが崩壊した架空の世界を描くという設定に興味を惹かれた。 週に1話ずつの配信だからまだシーズン1の途中なのだが、結構面…