にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

気配りと過保護のあいだ

子どもは大切だしかわいい。

できれば事故や病気などせずに健康に育ってほしい。

だから「なんか危ないな」と感じたら、ついつい先回りして指摘してしまう。

 

その結果なのか、長男はやや指示待ちで受け身の性分だ。

奥さんからも、あんたが過保護だからと言われる。

 

確かにそうかもしれないと思う。

だけど、何かあったときに「親のぼくらがもう少し気を配ってあげたら防げたかも...」と後悔はしたくない。

どのあたりが適切なアンバイかなんて答えはない。悩ましい問題だ。

 

どちらにしても成長するにつれて、親の目を離れて行動する機会はどんどん増えてくる。

そのときに一つでも二つでも「親がうるさく言ってたな」と思い出して、注意深くなってくれたらいいのだけど。そう思って、今のうちは過保護路線を継続していこうと考えている。