にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

知ってることが少ないと、変化を恐れる。

タイトルは糸井重里さんのことばだけれど、ほんとにそう思う。

狭い世界しか知らないと、そこのルールが当たり前になってしまう。その中での評価が絶対になり、はみ出すことが怖くなる。

 

自分の「世界」をどれだけ広げられるかが、楽しく生きる必須条件のような気がする。

そのためにはいろんな場所に行き、いろんな人と会い、いろんなことをやってみる。それがよさそうだ。

 

子どもたちには、旧世代であるぼくの価値観をあまり押し付けたくはない。でも「世界を広げる」ことに興味をもつ人であってほしいし、そのための援助はできる限りしてあげたいと思う。

 

まずは父親であるぼく自身が、守りに入らずいろんなことに興味をもって楽しみたい。そうすればきっと自然に彼らにも伝わるだろう。かくいうぼくもやはり、父親の生き方に強く影響を受けていることに、この年齢になって気づいたりするのだ。