にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

サラリーマンの心得3か条

サラリーマンは、他人の評価から逃れられない。上司を選べないし、その評価が納得いくとは限らない。同じ仕事を同じようにやっていても、相性が合う上司からは良い評価が得られ、合わない上司になるとまるっきりの低評価、ということもよくある。


もちろん自営業やフリーランスの人たちは、もっと直接的に顧客からの評価が収入に直結するシビアな環境で生きているから、どんな低評価を受けようが毎月の給料が保証されているサラリーマンが贅沢言うな、と思うかもしれない。


それはその通りだけど、評価基準があいまいで、結局主観的な印象や好き嫌いで判定されてしまうのは、それなりにストレスフルなことだ。


とまあこんなことを書いているというのは、お察しの通り低評価を受けているからである。納得いかないのである。


ただ、自分に踏ん切りをつけるためにも、ここに宣言しておきたい。


一つ、評価のことを同僚にグチらない。「あいつ(上司)は分かってない」なんてグチは最悪。言うなら直接上司に言おう。


一つ、高評価の同僚を妬まない。それはそれで本人の努力の結果。素直に認めよう。


一つ、他人の給料と比べない。現時点で生活に困らない程度の収入があるなら、それでいい。他人の給料が上がろうが下がろうが、自分の生活とは関係がない。


以上。

なんとなくスッキリした気がする。