にほんご練習帳

思ったことや感じたことを文章に表現する訓練のためやってます。できるだけ毎日続けようと思ってます。

2016-01-01から1年間の記事一覧

余暇争奪戦

こんにちは一日は24時間。平日ともなると自分の自由になる時間は、多い時でもだいたい子どもが寝静まってからの3時間くらいです。この時間に何をして過ごすか。今は余暇を狙っていろんなサービスが鎬を削っており、こちらもとても悩ましいです。ぼくの場合、…

イエスマンは優秀な人?

こんにちは今日なんとなくツイッターをながめていたら、「日本企業のトップは、自分に従順な人を重用するからダメ」と言った主旨の記事を見かけました。よく聞く論評ではありますし、たしかに一理あるのかもしれません。でも、ふと「そりゃそうなるよな」と…

逃げ場があることの大切さ

こんにちは最近けっこう仕事がたてこんできています。先日ある案件で取引先に打合せにいったら、資料が全然なっていないということで、先方の担当者にこっぴどく怒られ、2日後にやり直しなんてことがあったりして、てんやわんやです。そのときは、資料そのも…

子どもよ なぜ走る

こんにちはうちの子どもたち、ほんとにずっと走ってるんです。外にいるときはもちろん、家の中でも絶えず走ってます。走ってないときはスキップというか、ぴょんぴょん飛び跳ねながら動いてるって感じ。昨年、アパートから戸建の家に引っ越したのですが、そ…

いろいろほめてみた

こんにちはこのブログでは、日々気付いたこと、なんとなく思ったことを文章にしてみることがテーマですが、その際に心掛けていることがあります。それは、できるだけポジティブなことを書く、ということ。何かのあら探しや批判ネタを探すのはわりと楽です。…

ASKAブログ。マスコミへの期待。

こんにちは突然始まったASKAのブログ、アクセス数がすごいことになっているみたいですね。ぼくも彼の歌は好きなので、最近は毎日のようにチェックしています。1月にこれまでの経緯や想いを綴った超大作ブログが公開されたときは、本人かどうかの真偽も含めて…

「自撮りうざい」はナゼか

こんにちは。今朝電車の中で面白い記事を見ました。なんでTwitterって自撮りに厳しいの?http://omocoro.jp/kiji/87205/これを読んで思ったのですが、結局のところ根底にあるのは、自撮りに対する不快感というか、「ちょっとウザい」気持ちなんだな~という…

のろけ話

こんにちは。今日から奥さんと二人の息子は、彼女の実家にお泊り予定です。いつものように、今朝ぼくを起こしにきてくれた次男が「おとうさん、きょう会社お休みしてじいじの家に行くの?」と聞いてきたので、「お父さんはお仕事で行けないから、3人で行って…

イゾラドの眼

こんにちは。昨日のNHKスペシャル、面白かったです。といっても、自動録画されているつもりでのんびり九時半くらいにテレビつけたら入っておらず、という非常事態で前半は見逃しているのですが・・この世界において、文明と完全に隔絶した生活を送っているイ…

旅行に行ってきました

こんにちは先週は休みをとって、家族と旅行に行ってきました。普段は貧乏性で、かつ車や家にもあまりこだわりがなく、できるだけお金をかけたくないぼくですが、旅行は好きで(自分の収入の割には)奮発してしまいます。計画段階では、出費が大きすぎると難…

女子の応援は偉大

こんにちは高校時代、体育は男女別でやってました。ぼくら男子はとにかくソフトボールが大好きで、よくグラウンドでやっていました。(先生が別のことをすると言っても構わず外に出てソフトをやっていたという最悪な連中です・・まあそれはともかく)すると…

嫌われる勇気(読んでません)

こんにちは今日本屋をぶらぶらしていたら、週刊ダイヤモンドが「今こそ!『嫌われる勇気』」と題してアドラー心理学の特集をやっていました。「嫌われる勇気」がベストセラーになっているのは知ってましたし、著者の一人である古賀史健さんの他の著書やブロ…

子どもの個性は親しだい

こんにちはいつも子どもには、人に流されず、何事も自分の頭で判断して行動してほしいと願っています。なのに・・・なのにです。子どもが何か変わったことをやろうとすると、つい「目立っちゃうんじゃないか」「周りの子にからかわれて傷つくんじゃないか」…

リアルな「侍」の写真に感じる違和感

こんにちはぼくは昔から時代劇が好きで、小学生の頃には里見浩太郎や風間杜夫の出演作をかじりついて観ていました。今ではそれほどでもありませんが(というか、時代劇がめっきり少なくなりました)、やはり侍の凛々しさや殺陣の美しさには、心ときめくもの…

自分を好きであるために

こんにちは小学生のころ、自分にはコンプレックスがありました。それは「まじめ」であること。正確に言えば、まわりの友達から「まじめだね」と言われるのが、とても嫌でした。自分では他の子たちと変わらないつもりでも、よく言われました。5・6年生のとき…

中年オヤジも悪くない

こんにちはぼくは野球が好きで、けっこうオタクの域にあると自負しているのですが、その熱は草野球をやるようになって、ますます高まったように思います。プロ野球で目にした選手の技術や、本に書いてあったコツなどを試してみて、自分がホンの少しでも上達…

アメリカと日本。そのメンタリティの違い

ほぼ日で、糸井さんとアメリカで活躍している俳優マシ・オカさんの対談が始まっています。ぼくは海外ドラマが好きなので(Heroesは未見ですが…)、その内幕が語られているという点でも面白いのですが、今日は日米の文化や価値観の違いについての言及が興味深…

地域のめんどくさ〜いコミュニティ。そこで育つ子ども。

こんにちは。昨年引越しをして、戸建て郊外暮らしを始めたことで、高校時代に親元を離れて以来の「地域コミュニティ」との関わりが生まれています。町内の清掃や、ソフトボール大会、子どものPTA絡みも含めると結構な機会があります。地域には、これまで東京…

クリエイターへの憧れ

こんにちは今日は仕事の打合せで、店舗デザイナーやグラフィックデザイナーの人と一緒になりました。二人とも若くして独立し、地方を主戦場としながら自分の腕で生き抜いています。「自分のアタマ」から生み出したものを形にすることを仕事にする、いわゆる…

何をするか、誰とするか

こんにちはこれまで結構職場を転々としてきました。異動を申し出たり、会社を変わったことも何度かあります。そのときそのときで、「こんなことがやってみたい」と思えるものに取り組んできたつもりですが、一度あまり本意でない業務の部署に異動になったこ…

自信と驕りの境い目

こんにちは自分の意見をどの程度押し通すか、けっこう判断が難しいときがあります。複数人の打合せで、自分以外のほとんどがピンときてないようだったら、「あ、オレなんか違うこと言ってるかも」という意識も働きますが、1対1で話しているときは、それが…

3人を殺すか1人を殺すか

こんにちはいろいろ考えさせられた話題について。まったく自分の頭の中も整理できませんが、なんだか心に引っ掛かったので備忘のために記しておこうと思いました。脳科学者である池谷裕二さんの今日のツイート道に子供三人が飛び出したときハンドルを切れば…

いつから雨を嫌いになったのか

こんにちは最近雨の日が多いです。雨の日は部屋の中も暗いし、ジメジメするし、出勤中に靴が濡れたりすると最悪です。基本的に歓迎されるケースは多くなく、雨雲は「どんより」なんて、ちょっとありがたくない形容詞がセットになるくらいです。でも、小さい…

営業電話との闘いの歴史

こんにちはぼくの会社にも、よく「営業電話」がかかってきます。「将来の資産運用として不動産への投資を~」というやつです。これの対応が昔から苦手でした。話を聞かずにさっさと切ってしまえばよいのですが、相手も一応仕事でやっているわけで、なんとな…

センパイになれないワタシ

こんにちは気付けば年齢は30代後半、立派な中年です。ですが、自分が若かった頃の30代後半の人たちと比べると、なんと未熟で子どもなんだろうと思ってしまいます。それでも職場には否応なく「後輩」となる人たちが入ってきます。ここでけっこう大きなギャッ…

もう「日米通算」で騒ぐのはやめよう

こんにちはイチローが今日も打ちました。日本ではあと一本に迫った「日米通算」の記録に焦点が当たっています。同時に、アメリカでは「日米通算」はそれほど認められていないこと、ピート・ローズが「高校生の記録も合わせているようなもの」と抵抗感を示し…

センスがないと嘆く自分に贈ることば

こんにちは正月には「毎日書く」と意気込んだこのブログも、最近はすっかりサボり癖がついてしまいました。サボり当初は、ちょっと忙しかったり、書くことが思いつかないなど、自分の中で言い訳を探したりもしましたが、最近はそれすらなくなってきており、…

映画感想文「ズートピア」

こんにちはここ最近、家では「ウォーキングデッド」「ゲームオブスローンズ」を観ていながら、映画館では「アイアムアヒーロー」を鑑賞したことで胃もたれ感がハンパなく、「しばらく死とか血とか勘弁」と思っていたのに、、、メンズデーに誘われてうっかり…

コンテンツとしてのスポーツの価値を考えてみました

こんにちはテレビの視聴率低下が指摘されるようになって久しいですが、スポーツの放映権料だけは高騰を続けているらしいです。それは「ライブ」で観られるから。そのほかのコンテンツは録画でもVODでもいいとなれば、当然CMや広告はスキップされてしま…

他人の悪い評判を聞かされて困惑した件

こんにちは他人に関する「評判」をどう受け止めるか、というのはとても難しいです。良い評判ならいいのですが、自分のよく知らない人に関しての悪い評判を聞くと、どうしてもその後意識してしまいます。その人から直接嫌な思いをさせられた「被害者」は、そ…